面談にコーチング
今までも、スタッフ面談を行ってきましたが、悩みを話されると私のスイッチが入ります。
何とかしてあげたい、何とかすべきだ、このままではいけない。
解決できた時はよかったのですが、解決まで至らないと、では次の策を・・・と私の頭もフル回転でした。
でも、2年前にコーチングを知って、力が抜けました。「答えは相手が持っている」
そうです。私が解決してあげなくていいんです。アドバイスもしなくていいんです。
ただ、質問をして、答えを待つだけでいいんです。
今日も、仕事を通してどんなことを得たいのか聴きました。
すごいアイデアを持っているじゃない。
「実現出来たらどんな気分?」「その先には何があるの?」
できると信じています。応援しています。
もう、明日からの行動が楽しみです。
面談にコーチングを活かすこともできます。
コミュニケーションをもっと良くしたいと思っているあなた。
コミュニケーションの取り方に困っているあなた。
後輩の指導や教育に困っているあなた。
家族や友人知人との関わりを深めたいあなた。
看護コーチとコミュニケーションや看護、コーチングについてお話してみませんか?
現役ナースが、コーチングと出会ったきっかけや、今、どう活かしているのか。
お話を聞いてみませんか?
0コメント