5月3週目
コロナで中断していた田植えを5年ぶりに再開です。
クリニックの給食スタッフの鈴木さんのお家の田んぼでの田植え体験も、10年くらい前からの開催です。
秋には、スタッフ有志で稲刈りもします。
そして収穫されたお米は、入院患者様の給食のご飯になります。
ツヤツヤもちもちのひとめぼれです。今から楽しみです。
院長も、田植え機の運転をさせてもらい、スタッフの子供たちも大きな声で「がんばれ〜」と声援を送っています。
この後、アトラクション待ちのように、子供達が順番に田植え機に乗せてもらい、貴重な体験をしました。
私たちが食べているお米がこうしてできていくことを、小さい時から知ることは、
日本の食糧事情を知っていく始まりなんだと思います。
田植えの後は、恒例のBBQです。
大きな羽釜で炊いたご飯は、豚汁とともに美味しくいただき、牛タンもあっという間に胃の中へ・・・
大人の野外活動は最高です。
食後は、たけのこ掘りとなかなか体験できないことをさせてもらい、非日常を過ごしました。
通常業務から離れ外での時間は、普段話せないことや、意外な一面を知ることができて、
貴重な院内行事です。
この田植えの様子は、YouTubeで配信予定です。
私たちの楽しみをお楽しみに❤️
クリニックの仕事は、診療報酬改定の施設基準の追い込みでした。
算定予定のものはまとめて提出し、細かな計算のあるものだけ、締め切りが6月3日なので間違えないように何度も計算中です。
それも、来週には終了予定。
これから研修に参加予定のスタッフと、今年の4月から進学したスタッフのフォロー面談もしたいのですが、
これが終わったら・・・絶対。
一つ終わると次がやってくる日々。
それでも、バランスよく取り組もうとスケジューリングは欠かせません。
講義の資料準備が3回分。
試験問題作成。
コーチングセッションのログ起こし。
研修提案書作成。
公開講座の準備。
6月の面談資料の事前準備。
書き出してみると頭の整理にもなりますが、ぼーっとしているとあっという間に時間が過ぎてしまいそうです。
今日は、コーチングのレッスンの後に、セッション1件。
そして、気がかりだった書棚の整理整頓を1時間で完了。
気持ちスッキリ、夜のコーチング練習会に参加。
整理整頓のその後を描きました。
環境が整うと、気持ちもスッキリしてきます。
来週のやることリストもなかなかですが、きっとつまづくことなく進むと思います。
セッションのテーマで扱ったので、行動までの時間は短縮です。
物事がなかなか進まない。その一歩を踏み出すのにコーチングセッションを使うことも効果あります。
コーチングセッションに興味のある方は、こちらをご覧ください。
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